話すことがケアになる~オープンダイアローグを体験してみましょう~【どなたでも参加できます。会場参加あり】セミナーのお知らせ
「話すことがケアになる~オープンダイアローグを体験してみましょう~」【どなたでも参加できます。会場参加あり(リフレクティング話合い含む)】
2026/11/8(日) 14:00 ~ 16:30
おだわら市民交流センター(UMECO) (神奈川県 小田原市栄町 一丁目1番27号 ℡0465-24-6611)
オープンダイアローグ(OD)は、フィンランドでのニーズ適合型アプローチを背景に1980年代からトルニオ地方のケロプダス病院を中心に開発された統合的アプローチです。この言葉には、ケアの手法、サービス供給システム、その背景にある思想という三つの側面があります。対話実践の主な対象は急性期精神病エピソードとされますが、現地では他の精神疾患や困り事に対しても行われ、その適応範囲は広い。日本では2013年から広く知られるようになり、オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)による対話実践ガイドラインも作成されています。また現在、日本においては法務省の決定により、全国の矯正施設で対話実践の実装が進められています。演者はひきこもりの臨床を専門とする精神科医ですが、ひきこもりの自律(≠自立)を育む上で対話的環境が最も重要であると考えています。
精神疾患やひきこもりなどの困り事に対してオープンダイアローグ(OD)の知識があれば、家族や支援者が精神疾患やひきこもり等になった方への気遣いをすることができ当事者が現状から立ち上がっていくことも容易になるのではないか。そういう思いで多くの方に、「話すことがケアになる~オープンダイアローグを体験してみましょう~」について周知を図りたいというのがセミナーを実施する目的です。
講師 斎藤環さん 精神科医 「つくばダイアローグハウス」院長
プロフィール
1961年、岩手県生まれ。 1990年、筑波大学医学専門学群 環境生態学 卒業。医学博士。
爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)を経て、2013年より2024年まで筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。
2024年から「つくばダイアローグハウス」院長。筑波大学名誉教授。日本思春期学会理事、日本病跡学会理事。
2021年より公益社団法人青少年健康センター会長。専門は思春期・青年期の精神病理、精神療法、および病跡学。
「文脈病」(青土社) 「社会的ひきこもり」(PHP研究所) 「ひきこもり文化論」 (紀伊國屋書店)「生き延びるためのラカン」(ちくま文庫) 「ひきこもりはなぜ『治る』のか?」(中央法規出版) 「世界が土曜の夜の夢なら」(角川書店) 「ひきこもりのライフプラン」(畠中雅子との共著)岩波書店 「オープンダイアローグとは何か」(医学書院) 「イルカと否定神学」(医学書院) など。
『関係の化学としての文学』(新潮社)で、2010年度の日本病跡学会賞を受賞。
『世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析』(角川書店)で2013年に第11回角川財団学芸賞を受賞。
『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』(新潮選書)で2020年に第19回小林秀雄賞を受賞。
<当日の予定>
14:00 開会〜開会あいさつ 「親なきあと」相談室小田原 代表 松浦 克
14:10 講演
15:10 休憩(10分)
15:20 4人で1組になっていただき リフレクティングを実践、
15:40 フィッシュボウル 質問
16:10 講師によるまとめ
16:20 閉会のあいさつ 司会
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[主催] 障害のある子の「親なきあと」相談室小田原
HP:https://oyanakiato.org/#about-2
Mail:tsuyoshiko_2017.m@outlook.jp
℡ 0465466800
主催者
障害のある子の「親なきあと」相談室小田原
お申し込みは。
https://opendialogueodawaraseminar.peatix.com

