福祉ビデオシリーズ『摂食障害 理解と回復のために』(NHK厚生文化事業団・制作)の紹介です
『拒食症や過食症などと呼ばれる摂食障害。厚生労働省の資料(平成29年精神保健福祉資料)によると日本の患者数は20万人以上とされていますが、通院していない人も含めるとその数倍とも推定されています。その背景には、どんな治療をされるか怖いので通院に至らない、適切な医療機関がわからない、通院という選択肢を知らないという人がいると考えられます。』日本摂食障害協会理事長鈴木眞理先生とフェロー小原先生、菅原先生が監修、出演した福祉ビデオシリーズ『摂食障害 理解と回復のために』(NHK厚生文化事業団・制作)を元に作られました記事が、NHKオンライン 「ハートネット」ポータルサイトに公開されました。
なお、障害のある子の「親なきあと」相談室小田原には、日本摂食障害協会からDVDの贈呈をうけました。ご視聴を希望される方はご連絡ください!(2020年9月3日)
①摂食障害のある人に医療ができること
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/399/
②摂食障害のある人に家族ができること
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/400/